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■結どぅし
2025年6月22日(日)───創作エイサー神子(かみんぐゎ)主催の『結どぅし』公演が今年もおこなわれました。芦屋道場からの出演者は13人。まず大人4人・子ども4人で普及型Tを紹介したあと、C・Y・Sの3人がパッサイの分解と団体演武を披露。最後に来場者参加型の沖縄空手体験コーナー「新聞紙の試し突き」をおこないました。 神子はこの日、沖縄ポップスのバンド「酔舞琉(よいまーる)」さんとのコラボもあわせると全10曲目もの演舞。そして沖縄から駆けつけてくれた八重瀬歌舞団・志多伯獅子舞棒術保存会のみなさんによる舞や古武道、獅子舞など、見ごたえのあるステージが続き、昨年よりさらに会場と出演者の一体感も増したような気がして、梅雨明けした神戸で沖縄の熱い風を大いに満喫できました 出演してくださった皆さん、チケットを買って来場してくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました

【写真左】オープニングは神谷武史先生が舞う「かぎやで風」。圧巻でした! 【写真中】普及型Tの演武。空手をするには狭いステージなので、並び方や演武方向を工夫して何度も練習してきました。 【写真右】パッサイの団体演武。 ステージから落ちることなく、迫力も見栄えもある演武にするため、今回は3方向の団体演武にしました。

【写真左】酔舞琉さんと神子のコラボ演目のひとコマ。 【写真中】最後に出演者が勢揃いしてご挨拶。 【写真右】最後の最後は会場のみんなでお約束のカチャーシー。楽しかった〜 
■GWはビーチ稽古
2025年5月4日(日)───5月4日は五十四歩の日! というわけで、この日のビーチ稽古 は、Kさん・CさんとGの3人で集中的に五十四歩をお稽古しました(右の写真)。今年のGWビーチ稽古の参加はちょっと低調で、3日(土)・5日(月・祝)の参加はG一人でした それでも久しぶりの砂浜と快晴の陽射しを3日連続で堪能できて、Gは心地よい筋肉痛と日焼けの痛みに大満足 皆さんもGWでリフレッシュできましたか? 今年もイベントが続くので、休み明け、お互いに気を引き締め直してがんばりましょう!

【写真左2枚】少林寺流振興会横浜支部のAさんが、大阪での用事のついでにわざわざ神戸空港のキッチンカーにご来店。軟骨ソーキそばをお召し上がりいただきました 【写真中】飛び石GWの狭間、5月1日(木)の定例稽古風景。 【写真右】香櫨園浜 は3日間ともこの五月晴れ。海風が気持ちよかったー 
■交流稽古
2025年4月27日(日)───今日の日曜稽古は、兵庫の隣県・岡山の少林寺流道友を迎えて交流稽古です。「沖縄少林寺流空手道研究会」岡山県本部の竹永さん小林さんが、「久しぶりに交流稽古しませんか」と訪ねて来てくれました Gは2011年まで同じ「少林寺流研究会」に所属していて、けっこう頻繁にお二人とも顔をあわせていました。久しぶりに一緒に稽古をさせていただき、「思った通りこの二人は“生涯武道”を実践し続けてるなぁ」と嬉しくなりました。楽しくあれこれの空手談義もできて、有意義で刺激的な一日でした。ありがとうございました!

【写真左】芦屋道場ルーティーンのウォーミングアップと準備体操をしたあと、定位置基本稽古の場面。 【写真中】一人づつ、あるいは数人で型を稽古しているようす。 【写真右】ついでのご報告1枚。4月25日(金)、東神戸薬局にキッチンカーGAJU号を出店したときのスナップ。昨年8月の前回出店から1年近く経っていたせいか、2時間ほどの間に60食以上をお買い上げいただき大繁盛でした。でも準備のため、とくに前日・木曜稽古ご参加の皆さまにはご迷惑をおかけしました… 
■中部国際大会
2025年3月30日(日)───「第1回沖縄伝統空手道中部国際大会」がひらかれ、600人を超える選手が技を競いました。芦屋道場からは選手や役員として6人が参加、首里泊手部門・シニア(50歳以上)上級・男女混合カテゴリーでYさんが銀メダル、Kさんが銅メダルを獲得しました Sくん、Tさん、Hさんは残念ながら決勝トーナメントには勝ち上がれませんでしたが、3人それぞれ、まわりの審判の先生方から「良い演武だった。あのミスがなければ上位に入ったのに」等々のお声をいただき、次につながる自信となりました。本土で初の沖縄伝統空手の大会を企画・運営された大会関係者の皆さま、ありがとうございました!

【写真左】午後の組手試合のようす。 【写真中】入賞者による集合写真。整列完了前のスナップです f^^; 【写真右】閉会式後、表彰状・メダルと一緒に記念写真。
■メダルラッシュ
2025年2月16日(日)───全沖縄空手道連盟空手選手権大会が沖縄空手会館でひらかれ、芦屋道場からは選手7人が出場、そのほかに郡司が大会役員として、YさんとKさんの奥さまが選手たちのサポートとして参加しました。試合の結果は、2年前の大会に続くメダルラッシュ! 金銀銅あわせて6つのメダルをいただくことができました 主戦場の一般男子・有段者の部では、SさんとNくんがそれぞれ3位(銅メダル/いずれも準決勝で敗退してベスト4どまり )、シニア男子・有段者の部でKさんが準優勝(銀メダル)、Dr.Aが3位(銅メダル)、シニア女子・有段者の部でCさんが優勝(金メダル)、シニア男子・級の部でKさんが優勝(金メダル)でした 大会に向けて毎日の基礎鍛錬に励んできた皆さん、がんばりました! 親川仁志先生をはじめ、ご指導や激励をいただいた先生がた、ありがとうございました。 応援・サポートしてくださった皆さん、ありがとうございました。 生涯武道としての沖縄空手ですから、日常生活のなかでの日々の努力の積み重ねが結果につながることを肝に銘じて、引き続きみんなでがんばりましょうね

【写真左】午前中は子どもたちの試合だったので芦屋道場のみなさんは出番なし。昼食休憩のころの空手会館の風景です。 【写真中】いよいよ午後、一般男子女子、シニア男子女子の試合開始です。 【写真右】まいどおなじみ夜の懇親会。勝っても負けても、祝勝会とか反省会とか何か口実をつくって懇親会だけは欠かしません 
■稽古はじめ
2025年1月1日(水・休)───新年あけましておめでとうございます 
ことしも芦屋道場の稽古はじめは元日稽古です。ことし集まったのは5人。元日恒例の千本突き、普及型から公相君までのおさらい、一人ずつ自分の課題の確認など、しっかりお稽古して新年のスタートをきりました。2月の全沖選手権大会にはじまり、沖縄での研修会(計画中)、名古屋での沖縄空手世界大会など、ことしも大きなイベントが続きます。みなさん、お互い精進してがんばりましょう。ことしもよろしくお願いいたします

【写真左】新年のごあいさつ 【写真中】千本突きのようす 【写真右】ことしは稽古後にプチ新年会
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