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■稽古おさめ
2018年12月29日(土)───今日が2018年の稽古おさめでした。11人が集まって、国際大会や沖縄での稽古など、今年1年の学びを振り返りながら稽古したあとは反省会(右の写真)。 あれこれの空手談義、トレーニング論で大いに盛り上がりました! 仕事や体調不良で忘年会に参加できなかったみなさんも、これからの稽古で、その成果をシェアしましょうね。 下の写真は、今週の定例稽古のようす。 左から順に12月23日(日)、27日(木)、今日29日(土)です。 みなさん、また来年もがんばりましょう!


■武者修行
2018年11月8日(木)───今日の木曜定例稽古に、3週間前に帰国したばかりのSさんが参加。 思えば2年半前、「今の仕事をやめて、アイルランドで働きながら民族音楽やその心を勉強してきます」と言い残して旅立ちました。短期間、与那国島・粟国島で働きながら三線の勉強をしたあと、アイルランドに渡ってパブでアルバイトしながら生活。 先月、武者修行の旅(放浪!?)を終えて帰国したそうです。 チャレンジャーですねぇ……
「これから週1以上のペースで稽古参加したい」と、決意も新たに記念写真です!

■全員帰神
2018年10月30日(火)───「空手の日」参加と研修の旅から、全員、無事に帰神しました。Gは、昨日も西原道場の定例稽古に参加させていただき、夜遅くまで仁志先生にご指導いただきました。一人だけで先生に指導していただくのは、一部の隙も無駄もなくて貴重な機会ですが、稽古仲間それぞれに指導していただく場にいて見聞きすることのなかにも、多くの発見があります。今回の訪沖でも、たくさんの発見と成果があり、もちろん宿題もいただきました。3日連続でご指導くださった仁志先生、一緒に稽古してくれた沖縄の仲間のみなさん、ほんとうにありがとうございました。来春の神戸研修会で、神戸のメンバーがどれほど宿題をこなしたか、お見せできるようにがんばります!


■空手の日2018
2018年10月29日(月)───昨年は台風に吹き飛ばされてしまった「空手の日」記念演武祭…。 今年は気持ちの良い青空の下で無事開幕し、神戸から参加したG・Y・Yの3人も、国際通りを埋め尽くす2400人の一斉演武(普及型Tと普及型U」)に加わることができました。

3人が到着した27日(土)、与那原教室にお邪魔して、子どもたちと一緒に稽古。演武祭当日も、午前は西原道場で特訓していただき(上の写真左)、仁志先生の奥様に昼食までつくっていただいて(上の写真中)、午後の演武祭に臨みました。 演武祭冒頭、沖縄伝統空手道振興会会長でもある玉城デニー新知事が主催者あいさつ(上の写真右)。来賓あいさつなどのあと、夏の国際大会で金賞を受賞した8人の代表演武があり、わが與儀克也先生もチントーを披露しました。

つぎに国際通り4ヵ所に設けられた演武会場で、各参加団体ごとの演武発表。Gも全沖縄古武道連盟のみなさんと一緒に「津堅之棍」をおこないました。そして懇親会。ハロウィーン目前のためか、夜遅くまで怪しく盛り上がったのでした…。

■過去最高!
2018年10月1日(月)───昨夜20時、沖縄県知事選挙の投票終了とほぼ同時に、翁長知事の遺志を受け継ぐ玉城デニーさんの当確が報じられました
日付が今日10月1日に変わるころには開票が確定し、玉城デニーさんの得票数は39万票を超えて、沖縄の県知事選挙史上 過去最高 に! 政府与党がかついだ相手候補に8万票以上の差をつける圧勝でした。
辺野古の新基地建設問題で、日本全体の民主主義、日本国民の民度が問われています。想像してみてください──日本政府は、原発によって増え続ける放射性廃棄物の最終処分用地として、六甲アイランド沖の新しい埋め立て地を選定。これが唯一の解決策だと言う。もちろん兵庫県民も県知事も強く反対しているが、政府は「これは国家プロジェクト。国の専決事項だ。粛々と進めさせていただく」として、兵庫県の異議申し立てを認めない意向。 兵庫県民以外からは強い反対論もなく、全国的にはむしろ政府の決断を歓迎する世論もあり、高い内閣支持率が続いている。他県からは 「六アイ沖処分場建設に反対するのは兵庫の地域エゴ」、「補償金をつりあげるのが反対運動の狙い」などの声も聞こえてくる──。
負担と犠牲を一部に押しつけて多数派の安寧をはかり、それでいて多数派は知らぬふり。 あまつさえ犠牲者に悪罵をなげつける…。 こんな社会を放置すれば、つぎに生け贄に選ばれるのは、私たちかもしれません。 小金井市でのとりくみ に学び、いま私たち一人ひとりが、真剣に、何をなすべきか、考えるときです。

写真は9月29日(土)。 祭も終わり、じっくり次のステップに向けて稽古をしました。会員専用ブログからフォト蔵「2018日常風景」へのリンクで、ふだんの稽古のスナップ写真をご覧いただけます。

■GENKI祭
2018年9月23日(日)───今日は東灘GENKI祭。 地元の身近なお祭りとはいえ、毎年1万人規模が参加する大きなイベントなので、それなりの緊張感をもって、16人でステージをつとめてきました(空手12人・三線9人・重複5人)。 まず三線チームが「さとうきび畑」、「島人ぬ宝」、「安里屋ゆんた」。客席からピッタリのタイミングでお囃子もはいり、楽しく演奏できました。 空手チームは、普及型T、約束組手、試割を披露。 最後はNさんが7枚重ねの杉四分板を木っ端みじんに突き破って、気持ちよくステージを終了しました。 右上の集合写真にも、やりきった満足感が表われてますよね。 よし、来年こそは 棒 vs 釵 の組手をやるぞ


■まつりの準備
2018年9月10日(月)───東灘GENKI祭が2週間後に迫り、ふだんの稽古も祭りのステージを意識して、熱気を帯びてきました… っていうか、まだ演目もはっきり決めてなかったので、おしりに火がついた感じ f^^;
9日(日)には、いつもの稽古場にステージのサイズを再現して、予行演習も開始しました(右の写真)。あと2週間で、どこまで演武用3本組手と試割を仕上げることができるか…… ま、とにかく、がんばります!

【写真】左から順に、9月6日(木)、8日(土)、9日(日)の定例稽古風景。

■住所変更
2018年8月31日(金)───注文していた新しい黒帯がやっと到着、昨夜の稽古で3人そろったので記念の集合写真です。
さて、気がついている人もいると思いますが、このウェブサイトのアドレスが変わりました。独自ドメイン 「shaokobe.org」 を取得し、SSL/TLSにも対応しましたので、フォームに入力するときも安心です! すでに「Google」などの検索サイトでも新しいアドレスでヒットするようにしてあります。代表Eメールアドレスも変わっていますので、ブックマークやアドレス帳の登録を変更しておいてくださいね。「は? いみくじわからん!」 という人は G にご質問ください。 変更しなくても自動的に転送されるので、気にならない人は放っておいてもかまいませんけど… f^^;
追伸 : 国際大会から帰ってきてしばらく経ったとき、職場の人から「ずいぶん長いこと姿を見いひんなと思ったら、これに行っとったんやね」と言って、「天声人語」を見せられました。 日本で一番有名と言っても過言ではないコラムに沖縄空手と国際大会の話題! かなり画期的なことだと思いません?

■定例稽古再開
2018年8月12日(日)───7月中旬以降、『達人への軌跡』撮影や 第1回沖縄空手国際大会 で、スペシャルな日々が続きましたが、昨日から通常の稽古を再開しました。 今回の大会では、実に多くの感動と学びを得ることができました。 とりわけ8日(水)午前・午後・夜の研修では、「う〜ん、なるほど!」「あれ、そうだったの?」という新たな発見がたくさんありました。 親川仁志先生をはじめ、與儀克也先生など沖縄の先生方は、大会運営・競技運営・海外県外参加者の受け入れなどで、早朝から深夜まで超多忙を極める毎日がずっと続いてきました。 そのハードスケジュールのなか、さらに私たちのために稽古や懇親会まで用意していただいて、申し訳なく、また感謝の気持ちでいっぱいです。 沖縄で学んできたことを、これからの東神戸支部の稽古で共有し、いっそうの前進を期してがんばります!

■ああぁぁぁ…翁長知事
2018年8月8日(水)───第1回沖縄空手国際大会の全日程が昨日で終了して、今日は親川仁志先生をはじめ、沖縄の先生方による稽古がおこなわれました。
午前・午後の稽古のあと、夜の稽古に向かう途中で、国際大会の会長でもある翁長雄志沖縄県知事の病状が急に悪化したことを伝える『琉球新報』号外が国際通りで配布されていて、とてもショックを受けました。夜の稽古に集まったメンバーも仁志先生も、重苦しい気分のなか、気持ちを奮い立たせて稽古しましたが、終了後に訃報に接して絶句……。 大会の成功を見届けるまで、がんばってくれたのでしょうか。 あまりに早すぎる突然の死に、言葉もありません。 権力者と、それに追随する受益者と、その構造を見て見ぬふりする小市民が多数派を形成し、多数決原理をふりかざして (あるいは暗黙の了解を強要して) 少数者に犠牲を押しつける日本社会のありようは、さまざまな場でのいじめの構造と通底します。 そのことを告発し、日本社会にヒューマニズムと民主主義を実現することを呼びかけ、たたかい続けた翁長知事。 さぞや無念だったことと思います。 あなたの志を受け継ぎ、いつの日にかその理想を実現するために、たとえ微力でも前向きのたたかいを続けることをお誓いし、謹んで心よりご冥福をお祈りいたします。

国際大会セミナーと今日の稽古のようすを記事にするつもりだったのですが、あまりのショックで、あれこれ書く気になれなくなりました。写真数点の紹介だけをして、あとは定例稽古時に、今回の訪沖の成果などをお伝えしますね。【写真左】6日(月)、仁志先生の西原道場での祝勝会。 【写真中】8日(水)、午前中の稽古に参加した海外からの参加者を求道館に案内して解説する仁志先生(そのようすを沖縄のテレビ局が密着取材していいました)。 【写真右】8日(水)、夜、3ラウンド目の稽古に参加したメンバーで記念写真。
このほかの国際大会のスナップ写真は、会員専用ブログからのリンクでどうぞ。

■祝 優勝
2018年8月6日(月)───第1回沖縄空手国際大会で、首里泊手・男子成年2の部で與儀先生が優勝しました! 右の『沖縄タイムス』1面の写真で、中列右端が與儀先生。 わが少林寺流振興会のメンバーでは、ほかにMくんが首里泊手・少年男子の部で3位入賞。振興会以外の少林寺流メンバーでは、沖縄のTさんが首里泊手・女子成年2の部で3位、千葉のHさんがサイ・女子成年2の部で3位に、それぞれ入賞しました。與儀先生、ベスト4までは確実だと思っていましたが、一歩突き抜けて優勝とは! おめでとうございます。そして、ありがとうございます。
昨日、表彰式・閉会式の最後に、競技専門部会を代表して、親川仁志先生が大会講評を述べ、さらに向上するための課題を参加者全員に提起してくれました。これで国際大会競技部門はすべて終了し、今日から各セミナーの日程に入ります。 昨日までの成果にエネルギーをもらって、セミナーでたくさん吸収し、第2回大会めざしてがんばるぞ!
なお、競技に出場した東神戸支部の3人は、いずれも予選敗退。でも、エントリーした130人前後のなかで、予選通過した28人の先頭集団のうしろ、いわば「2位集団」ぐらいに位置していることがわかり、残念でしたが、ある意味、自信にもなりました。詳細は、また神戸に帰ってから報告しますね!

【写真左】1日(水)、開会式のようす。 【写真中】5日(日)、與儀先生の優勝が決まった瞬間。5:2で圧勝です。 【写真右】5日(日)夜、少林寺流振興会関係者で祝杯!

■大会前夜
2018年7月31日(火)───いよいよ明日から第1回沖縄空手国際大会。 わくわくしながら、一足先に沖縄に到着して、まずホテルにチェックインすると、ウェルカムドリンクが、沖縄空手国際大会バージョンのオリオン生 いきなりテンションマックスだぁー ひと息ついてから沖縄空手会館に移動し、6時から始まる競技運営の最終チェックを見学。運営役員、審判員、補助員、そして選手役(実際に出場する選手のボランティア)のみなさんが、入念に動きをチェックしていました。会場を見渡すと、仁志先生をはじめ、おなじみの顔ぶれがたくさん参加して、大会成功のために奮闘していました(写真をよく見たらいっぱい写ってますよ)。連日連夜、準備を進めてきてくださったすべてのみなさん、ほんとうにありがとうございます。大会の大きな成功のために、明日から神戸の仲間も一緒に、がんばります


■撮影終了
2018年7月29日(日)───今日の神戸は31℃、昨夜から今朝にかけて台風12号が近畿地方を通過して、久しぶりに「涼しい!」と感じながらの稽古でした。 今日で「達人への軌跡」の収録を終えました。これから編集作業を進めて、8月中にはDVDにしてお届けしますね! そして今週は、いよいよ沖縄空手国際大会。 今回は参加を見送ったみなさん、しばらく定例稽古がお休みになるので、自主トレをお願いします。 そして大会に参加するみなさん、しっかり直前の調整をして、がんばりましょう

【上の写真】左から7月19日(木)、26日(木)、29日(日)の稽古風景。

■猛暑の記録会
2018年7月16日(月・祝)───西日本を広範囲に襲った豪雨が去り、平年より2週間近く早い梅雨明けとなった神戸は、猛暑が続いています。今日「海の日」も神戸は最高気温36℃…。いつもは冷房を入れずに稽古しますが、さすがにこの1週間ほどは、命の危険を感じて30℃の設定で冷房を入れています。 毎年恒例「達人への軌跡」記録会も、今日が折り返し点。 猛暑に負けず、今の到達点をしっかり記録しておきましょうね!

■6月の沖縄研修
2018年6月26日(火)───6月の沖縄研修を終え、S一家を沖縄に残して7人が神戸に帰ってきました。24日(日)は、前日に続いて空手会館で3時間の稽古。M・N・Nさんの昇段審査もしていただいて、合格! 25日(月)は、仁志先生の勤務する沖縄県空手振興課(右の写真/県庁の12階)を訪問して、沖縄空手の真髄に迫る研究について懇談。夕方、西原道場におじゃまして、子どもたちの稽古から大人の稽古まで参加させていただきました。今回も連日、お忙しいなかで時間を割いていただき、ご指導くださった親川仁志先生、いっしょに稽古してくれたみなさん、ありがとうございました。 またまた新たな発見と課題をいただきました。 この成果を神戸の仲間とも共有して、いっそう精進します!

【写真左】24日(日)、空手会館。 【写真中】午後、宜野湾のトロピカルビーチで祝杯をあげる黒いおじさんたち……怪しい  【写真右】25日(月)、西原道場。
そのほかのスナップ写真を、会員専用ブログからフォト蔵「2018沖縄6月」へのリンクでどうぞ。

■梅雨明けの沖縄
2018年6月23日(土)───7月の「達人への軌跡」記録会や、8月の国際大会を目前にして、親川仁志先生にまたまたお時間を割いていただき、「残された期間で、あとこれだけは!」という課題をご指導いただくために、東神戸支部から11人が沖縄入りしました。 最初の稽古会を設定していただいた今日23日は、沖縄慰霊の日、梅雨明けの日。 蒸し蒸しアチコーコーでダウンしそうでしたが、がんばりました! 夜のオリオン生がおいしかったこと! 取り急ぎ速報でした。


■移動式モーションキャプチャ
2018年6月1日(金)───VHTプロジェクトのカギを握る移動式モーションキャプチャ。「移動式」とはいえ、一人で一度に運ぶことは不可能な分量と重量、そして外車1台が軽く買える金額のシステムです。今日は、いつもの稽古場に8台の専用カメラを設置して撮像テストをおこない、G・S・Mの3人が型を収録。それぞれの特徴がよくわかる再生映像に感動しました。
求める結果を得るための条件(解像度・フレームレート・マーカー数とカメラの必要台数など)と、それに応じて必要となる予算規模など、これから急いで計画を煮詰めていって、VHTプロジェクト、ゼッタイ成功させるぞー

■マキワラのある風景
2018年5月25日(金)───Sさんの卓越した調査力・工作力・アイディアで、ついに東神戸支部の稽古場にマキワラ設置! 24日の木曜稽古から実地利用を開始しました。求道館のマキワラや守礼堂のマキワラより、わずかに柔らかいものの、充分に反発力、しなりがあり、しっかりマキワラ突きの鍛錬ができそうです。 いやぁ〜ん!なんか空手道場みた〜い♪
ところで今日25日(金)、神戸市内某所にて沖縄空手の真髄に迫る極秘のVHTプロジェクトがスタート。K大学のS先生・M先生との共同研究です。今日は今後の課題を探るための試験撮像&意見交換をおこないました。 乞うご期待!!!

■こどもの日
2018年5月5日(土・祝)───これまで、“こどもの日” には、当然、こどもたちの参加はほとんどなくて、家族でお出かけというメンバーが多かったんですが、今日はパパNさんとTちゃんが稽古に参加してくれて、久しぶりに、にぎやかな “こどもの日” 稽古でした! みなさん、一緒に稽古してくださって、ありがとうございました!


■昇級審査
2018年4月22日(日)───今日は春の定例昇級審査。 10時から1時間半ほど通常の稽古をしたあと、審査会に移りました。受験予定6人のうち、2人が学校行事のために欠席だったので、4人が受験しました(Rくんは26日木曜に追試)。 みんな力いっぱいの演武をおこない、それぞれ合格しました(右の写真は昇級記念の集合写真)。 おめでとう
新しい帯をしめて、これからますます精進しましょうね

★4月26日追記【写真右】Rくんも26日の審査で合格!


■祝!予選突破
2018年3月25日(日)───神戸でもあちこちで桜が三分咲き。今日も春らしい穏やかな晴天で、うきうきしながら稽古場に到着。 と、エアコン分解清掃で稽古場が使えない。聞いてないよ〜! というわけで、突然、日曜定例稽古が中止になりました。急いであちこちメールしましたが、間に合わず会場に来てしまったみなさん、申し訳ありませんでした <m(_ _)m> ポッカリと空白の時間ができてしまったので、Gはのんびりと半年ぶりに洗車をして(f^^;)、あとは三線を弾いて過ごしましたとさ…。
ところで、昨日と今日、夏の国際大会に向けた沖縄県内選手の予選です。首里泊手系・男子成年Uの部で、與儀先生がみごと3位に入り、夏の本戦出場を決めました。
やったー!おめでとうございます (^^)v  みんな、與儀先生に続け!!!

左の写真は県立武道館アリーナでの予選のようすと3位の表彰をうける與儀先生。現地にいる東京のKさんが速報を送ってくれました。右は競技会を報道する今朝の『沖縄タイムス』。


■三羽ガラス
2018年2月12日(月)───10日(土)・11日(日)・12日(月)の連休、3日間とも稽古を設定し、夏の国際大会に向けて稽古のない日も自宅練習すべき基本技と型の部分練習を、しっかり共有しました。11日(日)は、たまたま全沖古連の公認段位をもつ3人が、初めてそろって黒道着を着てきたので(空手着が乾かないタイミングがそろった!)、まさに黒い三羽ガラスで記念写真!

■冬の沖縄研修終了
2018年2月1日(木)───あっというまに5日間が過ぎ、昨日、神戸に帰ってきました。 29日(月)は、午前の自主トレのあと、午後7時から西原道場でも稽古をつけていただきました(右上の写真)。 翌30日(火)、伊江島に渡り、唄三線「島情話」にも歌われた悲劇「伊江島ハンドゥー小」の現場をお参り。 ハンドゥー(本名:カマド)の祟りで一家全滅した島村家の屋敷跡は、今では公園として整備され、カマドの霊を鎮めるかのように、像が建てられていました(下の写真左/背後に見えるのがカマド小が自害した城山の頂)……合掌。 本島北部はポカポカ陽気の晴天で、のんびりドライブしながら那覇にもどり、夜は仁志先生に空手会館まで来ていただいて稽古(下の写真右)。

今回の訪沖でも、親川仁志先生をはじめ、沖縄の先生方に、たくさんの激励と反省材料をいただくことができました。 ほんとうにありがとうございました。 次回訪沖時には、また一歩、前進した姿をみていただけるよう、東神戸支部一同、いっそうの鍛錬に励みます。 今後ともよろしくお願いいたします!!


■冬の沖縄研修中
2018年1月29日(月)───連日、氷点下の神戸を離れ、常夏の島で国際大会に向けた特訓だぁ〜!と沖縄にやってきました…が、意外に寒い…。G・T・Y・S一家の7人で、27日(土)から沖縄におじゃましています。今回はインド支部からも2人が稽古に来ていました。 まず、27日・与那原教室の子どもたちと一緒に稽古(左下の写真/右上の集合写真は大人の部)、28日は空手会館鍛錬室で稽古して、夜の懇親会へ(下の写真中央)。 今日29日は県立武道館第2錬成道場で自主トレをして(下の写真右)、午後7時から西原道場で稽古です。 以上、現場から速報をお伝えしました。


■定例稽古始動
2018年1月7日(日)───東神戸支部のすべての定例稽古が始動しました。下の写真、左から順に1月4日の木曜定例稽古、6日の土曜定例稽古、7日の日曜定例稽古、それぞれ稽古後の写真です。 なんとSさんは、元日からの4回の稽古すべて皆勤。 夏の国際大会での勝利に向けた並々ならぬ決意の現われか! なおNくんは土曜稽古にも参加しましたが体調不良でDNF。 最高気温が1桁の寒〜い日が続きますが、みなさん、テンションを上げていきましょうね!


■稽古はじめ
2018年1月1日(月)───みなさま、あけましておめでとうございます
今年も元日に稽古はじめをおこないました。 正月早々、参集したのは写真の7人。 これまで稽古はじめというと、だいたい子どもたちは冬休みの宿題に追われ(?)、ほとんど参加しなかったのですが、今日は2人も参加してくれました。 エライ !!! 夏の国際大会での勝利をめざして、今日はみんなで千本突きをしてから、基本技をしっかりとチェックしながら、空手と古武道の型をおさらいしました。 みんな! 夏に向けて、がんばろう



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